flumpool「サクラダリセット」に2曲目の書き下ろし 後編にバラード「ナミダリセット」
2017年1月29日 11:00
[映画.com ニュース] 映画「サクラダリセット 後篇」のエンディングテーマが、人気ロックバンド「flumpool」の書き下ろし新曲「ナミダリセット」に決まった。同バンドは映画「サクラダリセット」2部作の主題歌となる「ラストコール」も手がけているが、映画のプロデューサーから2曲目を依頼され、新たに楽曲を書き下ろした。
累計50万部を突破した河野裕氏の同名小説を映画化する「サクラダリセット」は、様々な特殊能力を持った住人たちが暮らす閉ざされた町、咲良田(サクラダ)を舞台に、「記憶保持」の能力を持つ高校生の浅井ケイ(野村周平)が、「リセット」の能力を有する春埼美空(黒島結菜)とともに、2年前に死んでしまった同級生を助けようと奮闘する姿を描くSF青春ミステリーだ。
「flumpool」は、前編のエンディングに流れる主題歌「ラストコール」を提供したが、同楽曲を聞いたプロデューサーの春名慶氏は「過去の呪縛との戦いだった前編から一転、咲良田の未来との対峙を描いた後編では、全く違ったエンディング楽曲が聴きたい」と、2曲目の書き下ろしを依頼した。「ラストコール」が2部作の折り返しを担い、物語が終着した達成感や、先(後編)へと駆り立てる疾走感を兼ね備えた楽曲になっているのに対し、「ナミダリセット」は、前後編すべての伏線が収束する結末を優しく包み込む、バラード楽曲に仕上がっているという。
「flumpool」のボーカルで同楽曲の作詞を担当した山村隆太は、「人が、人生の中で1番ドキッとする瞬間、心が動く瞬間、優しくなれる瞬間、強くなれる瞬間。それは好きな人や大切な人が泣いた瞬間です」と語り、「きっと一粒の涙が人を、そして世界を変えていきます。サクラダリセットの世界も、僕らの世界も。涙の力を歌にしました。ぜひ聞いてください」と楽曲に込めた思いを寄せている。
「ラストコール」および「ナミダリセット」は、映画公開に合わせて今春リリース予定。映画「サクラダリセット 前篇」は3月25日、「サクラダリセット 後篇」は5月13日公開。