実写「銀魂」桂小太郎&エリザベスのビジュアル披露!公開日は7月14日に決定
2017年1月16日 07:00

[映画.com ニュース] 空知英秋氏の人気漫画を小栗旬主演、福田雄一の監督&脚本で実写映画化する「銀魂」のキャラクタービジュアルが、このほど披露された。岡田将生演じる桂小太郎と、その相棒エリザベスの姿を切り取っている。あわせて、公開日が7月14日に決まったことも発表された。
累計発行部数5000万部を突破した同名漫画が原作。宇宙からやってきた天人(あまんと)が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋(よろずや)を営む銀時(小栗)が、新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)らとともに、様々な事件に挑む姿をコミカルに描く。
岡田扮する桂は、シュールなボケで異質な存在感を放つ人気キャラ。銀時と高杉晋助(堂本剛)の幼なじみで、「狂乱の貴公子」との異名を持つ攘夷志士の生き残りでもあるだけに、決めるときはビシッと決めるギャップも魅力的だ。キャスト発表時には、岡田は「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメントしており、長髪と着物姿などビジュアルの再現に挑んでいる。
一方で桂の背後に写り込んでいるのが、謎の地球外生物エリザベスだ。意思の疎通はプラカードを使用し、キュートな外見とは裏腹にドスの聞いた声を発することもある。高杉役の堂本が「正直、エリザベスがやりたかった」と発言するほどの支持を得ているキャラなだけに、その活躍ぶりに期待が高まる。
(C)空知英秋/集英社 (C)2017「銀魂」製作委員会
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