「ズートピア」が英語教材に!日本初登場のサイドストーリーも収録
2017年1月3日 22:00

[映画.com ニュース] 大ヒットを記録したアニメーション映画「ズートピア」が、英語教材になった。名作ストーリーを楽しみながら英語を身につけられる、大人のための語学書として人気を博す「ディズニーの英語」(KADOKAWA刊行)のコミック版第1弾として発売され、日本では初めて書籍化されるサイドストーリーが4話収録されている。
同シリーズは、これまで「トイ・ストーリー」や、「アナと雪の女王」「インサイド・ヘッド」など、人気のディズニー映画13作品を教材として展開。コミック化された「ズートピア」版は、イラストに付けられた英語セリフの吹き出しに日本語の対訳が付けられており、同じページで同時に読める仕様になっているほか、英語セリフを解説する「ワード&フレーズ」のコーナーも設けられている。

収録されるのは、映画「ズートピア」のメインストーリーのほか「Welcome to ZOOTOPIA(ズートピアへようこそ!)」「The Carrot Caper(キャロット・ケイパー)」と、日本初上陸のエピソード「Brothers & Sisters(ジュディのきょうだいたち)」「Skunk Parade(スカンク・パレード)」「Quick as a Flash!(フラッシュのように速く!)」「The Noise from Next Door(となりの部屋から聞こえる音)」の7エピソードとなっている。
「コミック版 ディズニーの英語 [ズートピア] 」は、1000円(税別)で発売中。

「ズートピア」
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