ファン3000人歓喜! 福士蒼汰&小松菜奈、初共演作のロケ地・京都を再訪
2016年12月7日 05:00

[映画.com ニュース] 三木孝浩監督の最新作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の大ヒット祈願&レッドカーペットアライバルイベントが12月6日、京都・伏見稲荷大社で行われ、初共演の福士蒼汰と小松菜奈が出席した。約1年ぶりにロケ地を再訪した福士と小松の姿を見るために、事前応募で集まった600人を遥かに上回る約3000人のファンが駆けつけた。
原作は、七月隆文氏の同名ベストセラー小説。京都の美大に通う南山高寿(福士)は、通学電車のなかで一目ぼれした福寿愛美(小松)と交際をスタートさせるが、ある日、高寿は愛美から重大な秘密を明かされる。風光明媚な京都ロケが話題になっており、今回のイベントは「2人で京都に来てほしい」というファンの要望に応える形で実現。全国に約3万カ所ある「お稲荷さん」の総本宮・伏見稲荷大社でのレッドカーペットアライバルイベントは史上初の開催となった。
“冬のデートコーディネート”に身を包んだ福士と小松は、京都らしさ満点の人力車で登場した。1人1人の声援に応えながらレッドカーペットを歩いた2人は境内にある千本鳥居を訪問。大ヒット祈願を終えた福士は「歴史のある伏見稲荷大社という場所で祈願イベントを行えたことはすごく光栄」とニッコリ。また、劇中で描かれるデートシーンについて「細かい設定がなく、アドリブで、自分たちの素の表情が見られる」と説明しながら、「最初と最後の高寿の顔が全然違うので、そういう成長のグラデーションを意識しました」と役づくりのこだわりも明かした。
「平日なのにこんなに沢山の方が集まってくださって、本当に嬉しい」と予想以上に集まったファンの姿に感激していた小松。「2人でまたここに帰ってくることができて良かった」と福士と一緒に京都を再訪できたことを喜びつつ「常に笑顔でいることを心がけていました。辛い時に辛い表情をするのではなく、明るく振舞っているほうが心にぐっとくるのかなと思った」と、和気あいあいとした雰囲気だったという撮影当時を振り返った。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、12月17日から全国で公開。
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