共産主義の父、マルクスとエンゲルスの家庭生活を描くミニシリーズ制作へ
2016年11月20日 16:15

[映画.com ニュース] 「資本論」で知られるドイツの思想家、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの友情と家族関係を題材にしたミニシリーズを、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスで共同制作する企画があることがわかった。
高い評価を得たメアリー・ゲイブリエルの評伝「Love and Capital: Karl and Jenny Marx and the Birth of a Revolution」を下敷きに、劇作家・脚本家のアリス・バーチが脚本を手がける。
米バラエティによれば、本作ではマルクスと大恋愛の末に結ばれた妻イエニー、エンゲルスと妹たち、マルクスの娘たちなどの関係が描かれる。キャストは未定。
「アイス・ストーム」「グリーン・デスティニー」「ラスト、コーション」などの脚本・製作で知られるジェームズ・シェイマスが率いる米Symbolic Exchange、独X-Filme、仏Haut et Court、英Potboilerが共同で制作にあたる。
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