「アバター」続編はHFRで撮影! ジェームズ・キャメロン監督が明言
2016年11月8日 12:00

[映画.com ニュース] 3D映画の人気にかげりが見えるなか、旗振り役であるジェームズ・キャメロン監督が今後も3D映画を支えていく考えを明らかにした。
HFRは、通常の毎秒24フレームではなくそれ以上のフレーム数で撮影する技法で、3Dとの親和性が高いと言われている。最近は、アン・リー監督が最新作「ビリー・リンの永遠の一日」を毎秒120フレームで撮影。HDRは、画面の明暗差を拡大する高画質化技術のひとつだ。
さらにキャメロン監督は、3D映画の発展のためには、3Dメガネをかけると画面が暗くなる欠点を補うために、映画館に「もっと明るい映写機が必要だ」と指摘。「ただ、究極的には眼鏡なしで3D映画を楽しめる時がきっとくるはずだよ」と語ったという。
「アバター2」は2018年、「アバター3」は20年、「アバター4」は22年、「アバター5」が23年の公開を予定している。

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