菅田将暉、小松菜奈との“胸キュンシーン”を撮影前に妄想!? 「壁ドンも練習済だった」
2016年11月3日 15:30

[映画.com ニュース]ジョージ朝倉氏の少女漫画を実写映画化した「溺れるナイフ」の現役女子中高生限定試写会が11月3日に都内で行われ、上映後のイベントにダブル主演の小松菜奈と菅田将暉が出席した。
小松と菅田が登場すると、会場に集まった女子中高生30人が「かっこよすぎ!」「カワイイー!」と大歓声でお出迎え。10代の圧倒的なパワーに照れ笑いを浮かべる小松に対し、菅田が2人の名前入りのうちわを掲げた学生を見つけ、「来るだろうなと思ってた?」と直接声をかける一幕も。また、恋愛映画初主演となった菅田は「本当は壁ドンも顎クイも練習してたんですけどね……今回はまったく使うシーンがなくて」と発言し、女子中高生たちを笑わせた。
この日はマルバツゲーム用のフリップが、小松、菅田、学生全員に手渡され、恋愛に関する質問が投げかけられた。「10代は恋愛よりも夢を追うべき?」という質問に対し、小松は「バツです。恋愛で学ぶことも多いと思うから」と話し、同じくバツを掲げた菅田は「10代は不安定な時期。夢を追うのも勿論大事だけど、恋愛を捨てるという結論はないかな」とコメントした。
「恋に溺れてみたい?」という問いには、2人揃ってマル。バツを掲げた学生が「10代のうちに夢を追うことも大切」と話すと、菅田は「本当にいい子」と感嘆したうえで、「でも、そんな子が恋に溺れる姿も見てみたいよね」とニヤリとした。また、「最近何してる時が楽しいですか?」と、小松が興味津々に学生たちへ質問すると、「ハロウィンで仮装した人たちを見に行った時!」と返答があり、菅田が「いいなぁ。俺も行こうか迷ったんだよな」とうらやましがった。
同作は、都会から田舎町にやってきたティーン誌のモデル・夏芽(小松)と、不思議な魅力を持つ地元の青年・コウ(菅田)の“一生に一度の恋”を描いたラブストーリー。「5つ数えれば君の夢」の山戸結希がメガホンをとり、小松と菅田のほか、上白石萌音、重岡大毅(ジャニーズWEST)らも出演する。
「溺れるナイフ」は11月5日から、東京・TOHOシネマズ渋谷ほか全国順次公開。
(C)ジョージ朝倉/講談社 (C)2016「溺れるナイフ」製作委員会
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