強烈キャラのオンパレード!向井理×堤幸彦監督「神の舌を持つ男」場面写真公開
2016年10月24日 05:00

[映画.com ニュース] 向井理と堤幸彦監督がタッグを組んだドラマを映画化する「RANMARU 神の舌を持つ男」(中略タイトル)の新たな劇中カットが公開され、謎の老人軍団や風変わりな3人の賢者など、個性豊かなキャラクターたちが披露された。
堤監督が構想に20年を費やした本シリーズは、舐めたものを何でも分析できる舌を持つ朝永蘭丸(向井)、サスペンスドラママニアのハイテンション女・甕棺墓光(木村文乃)、ツッコミ担当の人格者・宮沢寛治(佐藤二朗)の3人が、全国の温泉地をめぐる過程で難事件に巻き込まれるコミカルミステリー作品。今作では、山奥にある鬼灯村の温泉で働くことになった蘭丸が、殺人事件や村の秘密に挑む。

場面写真は、8人の老婆、「三賢者」と呼ばれる村の青年団、バイク事故の湯治に来たレディースの姿をとらえている。謎の老人軍団に扮したのは、故蜷川幸雄さんが設立した高齢者による演劇集団「さいたまゴールド・シアター」の役者たち。劇中ではハイスピードで「かごめかごめ」を踊る、シュールなシーンが展開されるという。一方、三賢者を演じるのは矢島健一、岡本信人、渡辺哲の3人。矢島は豪快に髪を逆立て、渡辺は「裸の大将」風の服装、岡本の手には野草が握られていたりと、賢者とは思えぬ風変りな風ぼうだ。さらにレディース2人組は、特攻服姿でポーズを決め、メンチを切っている。
「RANMARU 神の舌を持つ男」(中略タイトル)は、12月3日から全国公開。
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