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織田裕二、主題歌生披露はサプライズなのに口滑らし平謝り「はいカット。もう1回」

2016年10月23日 20:35

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中島美嘉(左)の生歌に声を つまらせた織田裕二(中央)
中島美嘉(左)の生歌に声を つまらせた織田裕二(中央)

[映画.com ニュース] 俳優の織田裕二が10月23日、主演映画「ボクの妻と結婚してください。」の都内で行われたカップル限定試写会で、舞台挨拶に立った。上映後の観客と向き合うのは初めての織田は、「女性の人、泣けたかな?男性の方は?見てほしい映画だけれど、伝わったかな?」と反応が気がかりな様子だ。

余命半年と告げられ、妻の再婚相手を探そうと奔走する放送作家役。温かい拍手と歓声を受けると、安どの表情を浮かべ「一番気づかされたことは、余命を聞いてからでは遅い、半年ではやれることが限られているということ。だから、今すぐやれることは全力でやりたいと思えた。長年生きてきてついたアカが浄化され、心のデトックスができた映画。出合えて感謝している」と感慨深げに話した。

主題歌「Forget Me Not」を担当した中島美嘉も登壇し、「映画の内容に沿って沿って作りました。歌いながら、映画(の映像)が出てきてしまって泣きそうになる」と説明。織田も「聴くだけで、勝手に涙腺が刺激される」と絶賛した。

だが、「今日、生で聴けるんですよね」と、うっかり観客へのサプライズを明かしてしまう失言。会場のざわめきで事の重大さに気づき、中島も「わざとですよね? 気持ちが楽になりました」と優しくフォローしたが、「言っちゃいました、はい、カット。もう1回、最初から」と謝ることしきりだ。

そんな状況でも中島は、生で初披露となるバラードをしっとりと歌い上げ「やっぱり緊張しましたね」と照れながらも満足げ。織田は、「もう、最高。いろいろなことを思い出しちゃいました。最高です」と声をつまらせていた。

ボクの妻と結婚してください。」は、樋口卓治氏の同名小説を映画化。末期がんで余命半年と告げられた放送作家が、自身の死後の妻の幸せを願い再婚相手を探すための“エンディングノート”を実践していくラブストーリー。11月5日から全国で公開される。

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