ブリジット・ジョーンズの“新カレ”パトリック・デンプシー、8年ぶりに来日決定!
2016年10月13日 18:00

[映画.com ニュース] レニー・ゼルウィガー主演の人気ロマンチックコメディシリーズ第3作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」に出演している米俳優パトリック・デンプシーの来日が、決定した。すでに発表されているゼルウィガーと共に、10月20日に都内で行われるジャパンプレミアに参加する。
人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」でブレイクし、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」などの大作にも出演しているデンプシーの映画プロモーションでの来日は、「魔法にかけられて」以来約8年ぶり2回目。本作ではIT企業の社長ジャックに扮し、ブリジット・ジョーンズ(ゼルウィガー)をめぐって弁護士マーク(コリン・ファース)とラブバトルを繰り広げる。デンプシーは俳優業のかたわらレーシングドライバーとしても活躍しており、劇中でもオートバイにまたがった姿が描かれている。
献身的かつ情熱的なナイスガイを演じたデンプシーは、「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的なんだ」とヒロインの魅力を語っている。
「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」は、第1作も手がけたシャロン・マグワイア監督が再びメガホンをとる。アカデミー賞脚色賞を受賞した脚本家でもあるオスカー女優エマ・トンプソンがローリングス医師役で出演するほか、共同脚本も手がけた。10月29日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート