第13回ラテンビート映画祭 ワイズマン最新作、ベネチア&ベルリン受賞作などがラインナップ
2016年10月6日 14:00

[映画.com ニュース] スペインや南米などラテン文化圏の映画を紹介する「第13回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2016」が、10月7日から新宿バルト9で開催する。
今年のベネチア映画祭で主演男優賞を受賞したオスカル・マルティネス主演のブラックコメディ「名誉市民」、フレデリック・ワイズマン監督の最新作「ジャクソン・ハイツ」、2015年ベネチア映画祭金獅子賞受賞作「彼方から」、2015年ベルリン映画祭最優秀新人作品賞の「600マイルズ」などバラエティに富んだ12作品を上映する。
会期中は新企画として南米新世代作家として注目されているアンドレス・フェリペ・ソラーノの小説の朗読劇「ドラマティック・リーディング」や、毎年恒例の来日ゲストとのQ&Aや関連イベントの開催も予定されている。詳細ならびに、全上映作品は公式HP(http://www.lbff.jp)で随時発表する。「第13回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2016」は、新宿バルト9で10月7~10日、14~16日、梅田ブルク7で22~23日、横浜ブルク13で11月12~13日開催。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge