ジェームズ・ボンド役“第1候補”はやっぱりダニエル・クレイグ!
2016年10月5日 12:00

[映画.com ニュース] 次期ジェームズ・ボンド役のキャスティングをめぐる憶測が飛び交う中、製作を手がけるイオン・プロダクションは6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグの続投を熱望していることがわかった。
シリーズ第20作「007 ダイ・アナザー・デイ」から製作総指揮を務めているカラム・マクドゥガルが9月30日(現地時間)、英BBCラジオ4の「トゥデイ」に出演。米ハリウッド・レポーター誌などによれば、マクドゥガルはクレイグの復帰について「私が知ってればいいんだが」と前置きしたうえで、「(プロデューサーの)バーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンが、ダニエルを間違いなく第1候補だと思っていることは明白だ。2人はダニエルのカムバックを望んでいるよ」とコメントしたという。
2006年の「007 慰めの報酬」からボンド役を演じてきたクレイグは、肉体的な限界を理由にボンド役引退を示唆しており、先日も9900万ドル(約100億円)で2作続投のオファーを退けたと報じられている。一方で、7代目ボンド役の候補としては、イドリス・エルバやトム・ヒドルストン、ルーク・エバンスらの名前が挙がっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

大量殺戮の容疑者は、妻と4人の部下
【ネタバレ厳禁の超一級サスペンス】全感覚を研ぎ澄ませろ――スパイによる究極のスパイ狩り
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

“地球で最も危険な仕事”を知ってる?
【驚がくの実話】ヤバい、ヤバすぎる…生存確率0%からの生還に挑む超高評価作
提供:キノフィルムズ

すっげぇ楽しい超刺激作
【めちゃ笑った】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

映画を変えた“伝説の映画”
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった
提供:ディズニー

本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です
【ラスト5分の余韻が、あなたの生涯に影響する】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント