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松田龍平演じるダメおじさん、なぜか真木よう子&戸田恵梨香にモテモテ?

2016年9月30日 12:00

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おじさんがいっぱいの本ポスターも公開
おじさんがいっぱいの本ポスターも公開
(C)1972北杜夫/新潮社 (C)2016「ぼくのおじさん」製作委員会

[映画.com ニュース] 松田龍平主演で芥川賞作家、故・北杜夫さんの児童文学を映画化する「ぼくのおじさん」の新たな予告編と本ポスターが、公開された。予告編では、ヒロインを演じた真木よう子や、小学校の先生役の戸田恵梨香らの出演シーンを収めている。

大学で哲学を教える臨時講師・通称“おじさん”(松田)の日常と恋を、居候先で共に暮らすおいっ子の小学生・春山雪男(大西利空くん)の目線で描く本作。ぐうたらな生活を送るおじさんは、見合いで出会ったハワイの日系4世・稲葉エリー(真木)に一目ぼれ。エリーがコーヒー農園を継ぐため帰国すると知るや、雪男を連れてハワイに出向き、恋のライバルで御曹司の青木(戸次重幸)らと騒動を繰り広げる。

予告編では、「現代の哲学者は、漫画を語れないようでは失格だ」と布団に寝転がって漫画を読みふけり、サッカーに興じるも運動神経はゼロ、雪男の母(寺島しのぶ)にイタズラを仕掛けるなど、子どもっぽい言動ばかりのおじさんの姿が映し出される。だが、人間らしい性格が周囲の心をつかみ、エリーは「素敵なおじさんだと思うな」、雪男の担任のみのり先生(戸田)は「おじさんのファンになっちゃったもの」と女性陣からはモテモテ。松田のとぼけた演技も相まって、おじさんの味わい深いキャラクターがにじみ出た内容になっている。予告編は、ハワイでけんかを始めたおじさんと青木が、雪男に「こら! 2人とも大人なんだからしっかりしなさいよ!」としかられるシーンで幕を閉じる。

本ポスターでは、おじさんのユーモラスな姿が散りばめられているほか、「やっちゃえ、おじさん。恋と冒険の旅へ出発だ!」というコピーが、愛する人のために走り出すおじさんの行動を後押ししている。

ぼくのおじさん」は、「苦役列車」「味園ユニバース」の山下敦弘監督がメガホン。11月3日から全国公開。

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