第29回東京国際映画祭「CROSSCUT ASIA」上映作品11本が決定!
2016年9月21日 15:00

[映画.com ニュース] 10月25日に開幕する第29回東京国際映画祭で特集される、国際交流基金アジアセンターpresents「CROSSCUT ASIA #03 カラフル! インドネシア」の上映プログラムが発表された。今回は宗教、民族、ジェンダーなど、現代社会が抱える様々な問題を取り上げる。
東京生まれで、挑発的な題材に取り組み続ける若手監督テディ・スリアアトマジャの最新3部作「ラブリー・マン」(2011)、「タクシードライバー日誌」(13)、「アバウト・ア・ウーマン」(14)がそろって選ばれたほか、一夫多妻制のなかで戸惑いながらも力強く生きる女性を描写した「Emma'マザー」(16)、「ディアナを見つめて」(15)の社会派2作品が上映される。
一方で、個性の異なる3姉妹の結婚話が快活に展開する「三人姉妹(2016年版)」、若き研修医たちの恋愛コメディ「Cado Cado 研修医のトホホ日記」(16)、1杯の珈琲にすべてを賭けるバリスタコンビの奮闘を描く「珈琲哲學 恋と人生の味わい方(仮題)」(15)といった青春物語も充実。さらに、“インドネシア映画の父”と称されるウスマル・イスマイル監督の名作「戒厳令のあとで」(1954)を、デジタル修復版で上映する貴重な機会も設けられた。
アジアの国、監督、俳優、テーマなどに焦点を当て、アジア映画の特集上映を行う同部門は、今年で設立3年目。各作品の監督や出演者らが来日し、Q&Aセッションやシンポジウムなどを行う予定。第29回東京国際映画祭は、10月25日~11月3日に東京・六本木ヒルズほか各所で開催される。チケットは、10月15日に発売開始。
全上映作品は以下の通り。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのとんでもない映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った少年の、再生の物語。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】観てきたけど…マジ最高!! 究極のスリル、圧倒的な感動、全瞬間が限界突破!!
提供:東宝東和