杏が年寄り&ド素人だらけのアマオケを必死に指揮する「オケ老人!」予告編
2016年9月18日 12:00
アマチュアオーケストラ(通称「アマオケ」)の数が世界一多いと言われている日本の現状を題材に、年寄りばかりのアマオケの奮闘を描いた物語。主人公の女性高校教師・千鶴が、間違えて入団してしまった年寄りばかりのアマオケで指揮を担当することになり、楽団員の老人たちとともにコンサート開催を目指す姿を描いている。バイオリンを弾くことが夢だった千鶴を演じる杏は、劇中で初のバイオリン演奏にも挑戦している。
予告編は、バイオリニストとして憧れのオーケストラ楽団に入ろうとした主人公・千鶴が、間違えて老人だらけの「梅が丘交響楽団」へ入団してしまったところから始まる。楽器経験者として素人丸出しの「オケ老人」たちを指導することになった千鶴は、自由奔放で個性的な老人たちに翻弄されるが、ライバル楽団の出現や仲間の病気、楽団存続の危機に直面し、次第に老人たちと真正面から向き合うことを決意する。クラシックの名曲「威風堂々」にのせ、杏が演じる千鶴の思いや鬼気迫る指揮の様子、そして一致団結してコンサート開催を目指す楽団員たちの姿が熱く描き出されていく。
あわせて完成した新ビジュアルは、杏を筆頭に、楽器を持った「オケ老人」たちが満面の笑みで待ちかまえ、見る者をコンサートへいざなうかのような、にぎやかなデザインになっている。11月11日から全国公開。
(C)「オケ老人!」製作委員会
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
上白石萌歌「日本中をロマンティックで満たしたい」と宣言!高橋恭平、木村柾哉、中島颯太も“ロマンティック”にアピール【「ロマンティック・キラー」初日】
2025年12月12日 20:40
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)
