小林幸子、“サチチュウ”になりきってさらなる進化を宣言「テラサチコになれるよう」
2016年9月14日 14:53

[映画.com ニュース] 演歌歌手の小林幸子が9月14日、都内で行われた「ポケモンカードゲーム20周年アニバーサリー」記者会見のゲストとして、人気ポケモン・ピカチュウに扮して登場した。
パジャマ風のつなぎに耳型のカチューシャ、スニーカーまで全身ピカチュウ一色。本家ピカチュウとの2ショットが実現し、小林は「全部、自前で買いました。サチチュウです。ピッカー」とはしゃいだ。
1998年に映画「ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」では主題歌「風といっしょに」、謎のユニット「スズキさん」のメンバーとしてポケモンカードのCMソング「とりかえっこプリーズ」を担当したことがあり、ポケモンとは縁が深い。10月20日の20周年に合わせ前夜から開催されるカウントダウン・イベントでは「スズキさん」を再結成しライブを行うことも発表され、「生で歌うのは初めて。振り付けを考えていなかったから、練習しましょう」と意気込んだ。
さらに、同イベントの来場者に配られる限定カード「メガサチコEX」のデザインも発表。表面には「小林幸子EXから進化」と書かれており、「実物より若く、きれいにしてくれてありがとう。テラサチコに進化できるよう頑張っていきます」と、もはや“ポケット”の枠を超えた存在感を見せつけた。
最近は、ネット界わいで「ラスボス」の称号を得るなど、演歌にとどまらずさまざまなキャラクターを確立している小林。昨年はNHK紅白歌合戦に復帰したが、今年は「大みそかは空けようとは思いますが、NHKのスタッフさんが決めることですから」と固執はしていない様子だ。
それ以上に「面白いオファーがあまりに多くて、自分が楽しむことで皆さんが楽しんでくれたらいい」と充実した表情。「まだ言えませんけれど、多分、皆さんビックリされると思う」というサプライズも計画中のようで、小林の進化はまだまだ止まりそうにない。
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