第10回田辺・弁慶映画祭コンペ部門、過去最高160本から入選8作品が決定
2016年9月4日 08:00

[映画.com ニュース] 沖田修一監督、瀬田なつき監督らが受賞後に商業映画デビューを果たすなど、多くの若手監督を輩出してきた“インディーズの登竜門”と注目されている「田辺・弁慶映画祭」は、今年第10回を迎えるが、コンペティション部門の入選作品が決定した。
4月15日~7月15日の3カ月にわたり募集を行い、今年も過去最高を更新する160作品の応募があり、例年以上にハイレベルなコンペとなった模様。選ばれたのは、松尾豪監督「UNDER M∀D GROUND」、松本千晶監督「傀儡(かいらい)」、塚田万理奈監督「空(カラ)の味」、永山正史監督「トータスの旅」、蔦哲一朗監督「林こずえの業」、亀山睦実監督「ゆきおんなの夏」、野本梢監督「私は渦の底から」、三間旭浩監督「私は兵器」の8監督8作品。
コンペ部門は11月11、12日の2日間上映し、13日の表彰式で弁慶グランプリ、映検審査員賞、市民賞、映画.com賞、男優賞、女優賞の各賞が審査の上発表される。今年はグランプリの賞金が50万円にアップ。これからの日本映画界を担うであろう新しい才能の中で弁慶グランプリを手にするのは誰か注目される。
なお、第10回を記念した飯塚俊光監督の映画「ポエトリーエンジェル」(主演:岡山天音、武田玲奈)の上映や、第10回に相応しいプログラム、ゲストが来場する予定。11月11日から13日まで、和歌山県田辺市の紀南文化会館で開催される。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券