「スーサイド・スクワッド」日本版イメージソングはEXILE THE SECONDの新曲!楽曲使用予告も完成
2016年9月3日 15:30

[映画.com ニュース] ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジャレッド・レトの共演で、DCコミックスの悪役たちの活躍を描くアクション大作「スーサイド・スクワッド」の日本版イメージソングを、5人組ダンス&ボーカルユニット「EXILE THE SECOND」が担当することがわかった。あわせて、イメージソング「WILD WILD WILD」(9月21日発売)を使用した予告編も解禁された。
「WILD WILD WILD」は、今年本格活動をスタートしたEXILE THE SECONDが、10月29日から予定されている初の単独アリーナツアーに向けて発表したシングル3部作のトリを飾る作品。公開された予告編でも、華やかさあふれるアッパーチューンで画面を盛り上げている。同曲を使用した映像は、テレビCMとして放送される予定だ。
配給元のワーナー・ブラザース映画は「刺激的な悪党が主人公の『スーサイド・スクワッド』の魅力を、その存在感で伝えられるアーティストとのコラボを望んでおりました。荒々しくてセクシーなEXILE THE SECONDとの出会いは、まさに我々の念願そのものでした。ポップで疾走感のある名曲『WILD WILD WILD』は、この愛嬌ある悪党たちの戦いのイメージにぴったりです」と映画との親和性に太鼓判を押している。
「スーサイド・スクワッド」は、百発百中の狙撃手デッドショット(スミス)、バットマンの宿敵ジョーカー(レト)の恋人ハーレイ・クイン(ロビー)ら、バットマンたちによって投獄された凶悪犯罪者たちが、減刑と引き換えに政府公認の特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成し、命の保障のない危険なミッションに挑むさまを描く。9月10日から全国公開。日本版イメージソング「WILD WILD WILD」は、9月21日発売。
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
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