ジェレミー・レナーが長編アニメ初声優!北極圏を救うヒーロー集団のリーダーに
2016年8月29日 12:00

[映画.com ニュース] 米俳優ジェレミー・レナーが、3DCGアニメーションのファミリー映画「アークティック・ジャスティス:サンダー・スクワッド(Arctic Justice: Thunder Squad)」にボイスキャストとして出演することが決定した。「アベンジャーズ」シリーズなどアクション映画で活躍するレナーが長編アニメで声優を務めるのは、今回が初めてだ。
AMBIグループ傘下のAICスタジオズが製作する映画は、北極圏を溶かしてしまおうという邪悪なドク・ウォルラス(セイウチ博士の意)の計画を阻止するために集められた未熟なヒーローたちを描くもの。レナーが主人公のキツネ、スウィフティに声を吹き込むほか、アレック・ボールドウィン、ジェームズ・フランコ、アンジェリカ・ヒューストン、オマール・シーが仲間たちの声を担当。悪役ドク・ウォルラス役には、ジョン・クリーズが起用されている。米バラエティによれば、作品は9月にカナダで開催されるトロント国際映画祭のマーケットに出品されるという。
レナーが主演した、カナダの俊英ドゥニ・ビルヌーブ監督の新作SF「アライバル(Arrival)」は8月31日にイタリアで開幕するベネチア国際映画祭のコンペティション部門で初披露され、続いてトロント国際映画祭ガラプレゼンテーション部門で上映される。

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