吉田凜音、MX4D専用「戦車ライド」体感し「お尻を突き上げられたかと思った」
2016年8月22日 14:20

[映画.com ニュース] 戦車に乗っているかのような臨場感を味わえるMX4D専用映画「アトラクション4D『戦車ライド』」の試写会が8月22日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、出演の吉田凜音、高橋胡桃、安部一希が舞台挨拶に出席した。
アトラクション型上映システムMX4D専用作品で、本編のほとんどにシートアクションを採用し、限りなく現実に近い“ライド感”を創出。対戦車戦を想定した模擬訓練が行われ、旧型の74(ナナヨン)式戦車で出撃した隊員たちが、最新鋭の10(ヒトマル)式戦車に挑む姿を描いている。
この日、キャスト陣は観客と一緒に今作を体験。キャタピラの振動や砲撃の瞬間など、アクションのひとつひとつに興奮の声を上げ、大いに楽しんだ様子だ。天真爛漫なエリー役を演じた吉田は、シートアクションの感想を「お尻を突き上げられた、蹴られたのかと思った。全部が予想外でした」と語った。
さらに全体の指揮を執る小隊長役に扮した安部は、取材のため戦車に乗ったことがあるそうで、「本物の戦車に乗った時と遜色ない。最初に戦車に乗った時も驚いたんですが、今日も本当に驚いた」と映画の出来栄えに太鼓判。冷静沈着なメグ役を熱演した高橋は、専門用語に苦労したといい、「『低地で高速移動』『退避行動』『キャタピラが破損した』とか、今まで発したことのない単語の読み方から覚えるのが大変でした」と振り返っていた。
また会場には、今作のエネルギーにシンパシーを感じたというピン芸人・サンシャイン池崎も登場。「MX4Dイエイ」と題したネタをフルパワーで披露し、舞台挨拶を盛り上げた。「アトラクション4D『戦車ライド』」は、9月2日から東京・TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国のMX4Dスクリーンで公開される。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ