バナナマンが永作博美が宮野真守が個性豊かな“ペット”に!日本語吹き替え版本予告解禁
2016年7月15日 15:00

[映画.com ニュース] 「ミニオンズ」を手がけたイルミネーション・エンタテインメントとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ長編アニメーション「ペット」の日本語吹き替え版の本予告が、公開された。
ニューヨークを舞台に、個性あふれるペットたちが飼い主の留守中に大冒険を繰り広げるさまを描く。全米では、オリジナルアニメーション作品として史上最高のオープニング成績となる興行収入約1億435万ドルを記録し、首位デビューを飾った。
日本語吹き替え版ではお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統が雑種犬の主人公マックス、日村勇紀が大型犬のデュークを演じるほか、佐藤栞里(飼い主ケイティ役)、永作博美(猫のクロエ役)、宮野真守(タカのタイベリアス役)、梶裕貴(モルモットのノーマン役)、沢城みゆき(ポメラニアンのギジェット役)、銀河万丈(バセットハウンドの老犬・ポップス役)、山寺宏一(野良猫のスフィンクス・オゾン役)、中尾隆聖(人間を敵視するウサギ・スノーボール役)といったバラエティ豊かな顔ぶれが集まった。
本予告では、マックスとケイティの出会いから現在に至るまでを描きながら、保健所の職員に野良犬と間違われて捕獲されてしまったマックスとデュークが、ひょんなことからスノーボールの怒りを買い、配下の動物たちに追い回される様子を切り取っている。下水道を走り回るマックスとデュークのスピード感あふれるアクションシーンや、2匹を探すギジェットたちのダイナミックな捜索シーンなど、大スケールを感じさせるシーンの数々が収められている。全編にわたってイルミネーション・エンターテインメントらしいカラフルな色使いも堪能できる。
「ペット」は、「ミニオンズ」シリーズ最新作となる短編アニメーション「ミニオンズ アルバイト大作戦」と同時上映で8月11日から全国公開。
(C)UNIVERSAL STUDIOS
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画