池田美優、ペー・パー子のインパクトはホラー映画以上!?「いろいろとヤバイ」
2016年7月5日 19:00

[映画.com ニュース] タレントの林家ペー・パー子夫妻と、モデルの池田美優が7月5日、米ホラー映画「死霊館 エンフィールド事件」の都内で行われた公開直前イベントにゲスト出演した。
主人公の心霊研究家夫婦をイメージして招へいされたペー・パー子だが、もちろんトレードマークのピンク一色の衣装。ホラーとはかけ離れた雰囲気にも、ペーは気にすることなく「怖い。でも、ただ怖いだけじゃなく適当にハッピーなシーンもあって想定外だった。原点の『エクソシスト』をもっとオーバーにやった感じ」とPRに努めた。
さらに、「久しぶりに洋画を見たけれど、東名の入り口(用賀)じゃないよ」、「だから怖いって言ったじゃない。ほらあ(ホラー)」とマイペースでダジャレを連発。その度に、パー子が甲高い笑いを挟むお約束の展開に、初共演の池田も圧倒されっ放しだ。
「いろいろとヤバイ。ぺこ&りゅうちぇるよりヤバイかも」とあっけにとられた表情の池田。最近まで夫妻が暮らす東京・赤羽に住んでいたという話題でじゃっかん心を通い合わせたが、「私が幽霊だったら、この2人にはとりつきたくない」と苦笑いだった。
映画については、「今まで見た中で一番怖いかも。見る前にトイレに行ったけれど、途中でもらしそうになった。絶対、夢に出てくる」と感想。映画のキーとなる特殊メイクの修道女が現れるサプライズには、悲鳴を上げ「マジ、無理」と涙ぐむほど驚いていた。
「死霊館 エンフィールド事件」は、史上最長のポルターガイスト現象として知られる実在の事件をベースに、心霊研究家のウォーレン夫妻がその真実に迫る恐怖を描く。7月9日から全国で公開される。
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