「スーサイド・スクワッド」完成!上映時間は130分
2016年6月30日 12:00

[映画.com ニュース] DCコミックスの悪役たちを主人公にしたアクション大作「スーサイド・スクワッド」でメガホンをとったデビッド・エアー監督が、作品の完成を自身のTwitterで報告した。
エアー監督は6月24日(現地時間)、「スクワッドが完成! 最終ミックスとカラーリングが終わった。あとは現像所に行って、それから世界だ」とツイート。「こんな作品は他にはない。最高にイカしている」とファンの期待をあおった。
また米Colliderは、関係者の話として、上映時間はエンドクレジッドを含め130分だと報じた。なお、米国でのレイティングは、13歳未満の鑑賞には保護者の強い同意が必要とされる「PG-13」に指定されている。
バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となった悪党たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑むというストーリー。バットマン最大の宿敵として知られ、これまでにジャック・ニコルソン、故ヒース・レジャーさんが演じてきたジョーカーを、「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー賞を受賞したジャレッド・レトが新たに演じ、マーゴット・ロビーはジョーカーに恋するハーレイ・クインに。その他、ウィル・スミス、ジョエル・キナマンらが共演する。9月10日全国公開。
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