ローランド・エメリッヒ監督の次回作は、月が落ちてくるSF「ムーンフォール」
2016年6月30日 12:00

[映画.com ニュース] 大ヒット作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの新章「インデペンデンス・デイ リサージェンス」がついに全米公開された、ディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ監督の次回作が明らかになった。
新作「ムーンフォール(Moonfall)」は、2012年にエメリッヒ監督がハラルド・クローサーとスペンサー・コーエンと共同で執筆した脚本がもとになっており、タイトルの通り、軌道から外れて地球目がけて落下してくる月に対処する人々を描くSFディザスター映画。
米バラエティによれば、米ユニバーサル・ピクチャーズがこのほど同作の権利を獲得。エメリッヒがプロデュースと監督を務めることになった。
「インデペンデンス・デイ リサージェンス」は、7月9日から全国公開。

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