「ゲーム・オブ・スローンズ」出演者、ギャラ大幅増
2016年6月28日 12:00

[映画.com ニュース] アメリカで絶大な人気を誇るファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のレギュラー出演者のギャラが、大幅アップすることが明らかになった。
同作は、ジョージ・R・R・マーティンのファンタジー小説シリーズ「氷と炎の歌」を原作に米有料チャンネルHBOが映像化したドラマで、現在は第6シーズンが全米放送中だ。ハリウッド・レポーター誌によれば、HBOは現時点で第7シーズンと第8シーズンの制作を決定しており、これに際し、ピーター・ディンクレイジ(ティリオン・ラニスター)、レナ・ヘディ(サーセイ・バラシオン)、エミリア・クラーク(デナーリス・ターガリエン)、キット・ハリントン(ジョン・スノウ)、ニコライ・コスター=ワルドー(ジェイミー・ラニスター)の主要キャスト5人は、そろって1話あたり最低50万ドル以上を受け取ることになるという。
ただし、壮絶な覇権争いを描く同作では主要キャラクターが死亡することは珍しくないため、上記キャラクターが最終話まで生き延びる保証はない。なお、ソフィー・ターナー(サンサ・スターク)やメイジー・ウィリアムズ(アリア・スターク)ら他キャストに関しては、現行契約が残っているためギャラのアップはないという。
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