ざわちん、平愛梨のモノマネメイクを生披露!でもアモーレは「いないです」
2016年6月28日 17:00
[映画.com ニュース] 第88回アカデミー賞で作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートされたシアーシャ・ローナン主演作「ブルックリン」の公開直前トークイベントが6月28日、都内で行われ、タレントのざわちんとお笑い芸人のゆりやんレトリィバァが出席した。
ざわちんは、平愛梨のモノマネメイクで登場。他のモデルに同様のメイクをほどこしたことはあるが、自らの顔を使って平のモノマネメイクするのは初めてだという。1時間ほどかけて仕上げたそうで、「私は目と目の距離が離れているが、平さんは外国人に近い顔立ち。最初は平さんにはなれないと思っていたが、お姉ちゃんが平さんに似ていて、(姉妹の)2ショット写真を見たら、私とお姉ちゃんが似てるなって。それがきっかけで平さんになりました」と説明。サッカー日本代表・長友佑都と交際中で幸せいっぱいの平になりきったざわちんだが、自身の恋愛は「特定の人はいないですね。なかなか出てこない」と苦笑い。そして、「出会いはちょいちょいあるが、結果的に彼女がいるパターン。実はゲイでしたっていうのが多い」と明かしていた。
一方のゆりやんも、ざわちんプロデュースのもと、本作の主人公をイメージした50年代風のファッション&メイクに挑戦。ざわちんは「厳しかったですよ……。どうしようかなって。初めてメイクの研究をしました。ナチュラルに海外の方に近づけるのが大変でした。2時間くらいかかった。モノマネメイクより時間がかかった」と吐露したが、ゆりやん本人は「こんなにメイクしたのはじめて! さっき挨拶したら、鏡に映った自分だった」とご満悦。ローナンに成り切り、自身の持ちネタである「アカデミー賞でスピーチをする女優」をノリノリで披露し、場内を笑わせた。
「ブルックリン」は、1950年代、アイルランドからニューヨーク・ブルックリンにやってきた移民の少女が、人々との交流や恋を通じて大人の女性へと成長し、やがて「自分の生きる場所はどこか?」という人生の問いに直面する。7月1日から全国公開。
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