東出昌大&池松壮亮、銃口を向け合う…「デスノート」衝撃場面カット公開
2016年6月23日 07:00
[映画.com ニュース]「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」の新たな場面カットが、初公開された。デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創(東出昌大)と、Lの後継者で探偵の竜崎(池松壮亮)が、互いの額に銃口を向け合う衝撃的なシーンを切り取っている。
映画の舞台は、デスノートを利用した大量殺人を犯したキラこと夜神月と、世界的名探偵Lとの命をかけた対決から10年後の世界。Lを研究しつくした秀才・三島創と、Lの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎、そしてサイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)がデスノート争奪戦を繰り広げる。
このほど公開されたのは、 世界中に散らばった6冊のデスノートを封印するという同じ目的を持ちながらも、ただの“仲間”ではない2人の関係性を表す2枚。「俺が信用できないなら撃てばいい」というセリフとともに、三島の持つ拳銃をあえて自らの額に当てさせる竜崎と、今にも撃ち放たれそうな勢いで銃口を向けられる三島という緊迫した状況が収められているが、2人の表情はあくまで冷静だ。互いをけん制し合う三島と竜崎、どちらが先にデスノートに辿り着くのか、ライバル関係の行方も見どころのひとつとなりそうだ。
「デスノート Light up the NEW world」は、大場つぐみ氏・小畑健氏による大ヒットコミックの実写映画化シリーズの続編を、原作にはない完全オリジナル脚本で描く。東出、池松、菅田と戸田恵梨香、川栄李奈、船越英一郎、中村獅童(声の出演)らが共演。佐藤信介監督がメガホンをとる。10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。
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