ダグ・リーマン監督、ヤングアダルト小説「カオス・ウォーキング」を映画化
2016年6月22日 17:30

[映画.com ニュース]桜坂洋氏による日本のライトノベルの映画化「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を手掛けたダグ・リーマン監督が、ヤングアダルト小説「カオス・ウォーキング(原題)」の映画化に興味を示していると、The Wrapが報じた。
パトリック・ネス原作の「カオス・ウォーキング(原題)」シリーズは、すべての生物の考えが互いに知れ渡ってしまうディストピア世界を舞台に、少年と少女のサバイバルを描く3部作。映画化権を獲得したライオンズゲートは、シリーズ化を狙っている。
なお、リーマン監督はトム・クルーズと再タッグを組んだクライムスリラー「Mena(原題)」の仕上げの真っただ中で、次はアーロン・テイラー=ジョンソン主演ドラマ「ザ・ウォール(原題)」の撮影に入ることが決まっている。ほか、チャニング・テイタム主演「X-MEN」シリーズのスピンオフ「ガンビット(原題)」や、クルーズ主演「オール・ユー・ニード・イズ・キル」続編など、複数の企画に関わっている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー