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「ハイ・ライズ」マナー映像でトム・ヒドルストンに「全裸禁止」!

2016年6月15日 22:30

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劇場では服を着て映画鑑賞を
劇場では服を着て映画鑑賞を
(C)RPC HIGH-RISE LIMITED / THE BRITISH FILM INSTITUTE / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015

[映画.com ニュース] トム・ヒドルストン主演で、J・G・バラード氏のSF小説を映画化した「ハイ・ライズ」のマナー映像が公開された。屋外で全裸のままくつろぐヒドルストンに「全裸禁止」と注意がなされるほか、ヒドルストンの吹き替えでおなじみの平川大輔が劇場マナーを呼びかける。

医師ラング(ヒドルストン)の新居となったマンションは、上層階にいくほど富裕層が住み、セレブたちが贅沢三昧な日々を送っていた。しかし、ある事件を引き金にマンション内のヒエラルキーが崩壊する。

理想の生活を求めてやってきたラング、マンションの考案者で最上階の住人・建築家ロイヤル。マナー映像では、「セレブのためのマンション入居説明会」として、ラングらキャラクターの言動とともに鑑賞マナーを指南。「場内禁煙」「携帯オフ」といったオーソドックスな内容に加え、デザートの「横取り禁止」「全裸禁止」など本編への期待をあおるマナーが喚起される。

同映像はベン・ウィートリー監督、プロデューサーのジェレミー・トーマスのお墨付きで、トーマスは「この映画は、一見深刻な話と受け止められてしまいがちだけど、実はブラックなユーモアのエッセンスが沢山入っているんだ。このマナー広告はそれをうまく表現しているね!」と太鼓判を押している。

ハイ・ライズ」は、「サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド」のウィートリー監督が、高級高層マンションを舞台に現代社会がはらむヒエラルキーの歪みをあぶり出す。8月6日から全国で公開。

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