美脚見せは5年でここまで過激に!大胆スリットのセクシードレス変遷
2016年6月5日 15:00

[映画.com ニュース] 今年のカンヌ国際映画祭では、日本映画「淵に立つ」がある視点部門審査員賞、スタジオジブリ最新作「レッドタートル ある島の物語」が同部門の特別賞に輝きました。そんな嬉しい結果に終わった今年のカンヌで、みんなの目を釘づけにしたのがモデルのベラ・ハディッド。腰まで届く“超絶スリット”のドレスがセクシーすぎる! と大反響を呼びました。そこで今回は「美脚見せ」の進化をたどるべく、大胆スリットのセクシードレスを年表形式で振り返ります。まずは、2012年にセンセーションを巻き起こした“アンジーの右足”からスタート!
SNSで大旋風を巻き起こした“アンジーの右足”は、何度見てもキョーレツ。「さあ、ご覧なさい」といわんばかりに突き出された御御足は、アトリエ ヴェルサーチのドレスの印象がかすんでしまうほどの存在感です。

■ドウツェン・クロース@カンヌ国際映画祭
当時、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして活躍していたドウツェン。ピーチカラーがふんわりラブリーなアトリエ ヴェルサーチで、颯爽と歩きながら脚線美を披露しました。

■ミランダ・カー@ゴールデングローブ賞アフターパーティ
エミリオ・プッチのブラックドレスは、真正面から見るとシンプルなんですが、横を向いたらアラ過激! ゴールドのチェーンが生み出す隙間は、ミランダ流“絶対領域”。ノーパン・ノーブラのほうが気になって、もはや美脚は目に入らないかも!?

グラマラスなイリーナ・シェイクは、ヒップをグッと突き出して、キュッと引き締まった足を強調。ペールピンクのアトリエ ヴェルサーチは、胸元&脚線美の両方に視線を集めるデザインがメリハリボディのイリーナにぴったり!

昨年大ブレイクしたモデルのジジ・ハディッド。彼女のスラッとしたレッグラインに寄り添っているのも、アトリエ ヴェルサーチなんです。それにしても足長ッ!

ファッションに敏感な女子ならきっと知ってる、TVシリーズ「プリティ・リトル・ライアーズ」のシェイ・ミッチェル。モデル出身なだけあって、センタースリットをチョイスするあたりがおしゃれでしょ。両足をエレガントにひき立てたホワイトのドレスは、注目度上昇中のブランド「KAYAT」2016春コレクションの1着です。

■ベラ・ハディッド@カンヌ国際映画祭
お待たせしました。これが、今年のカンヌで話題を呼んだベラ・ハディッド19歳。腰までパックリ見えた超絶スリットがエロい! これだけ露出していると知りたくなってくるのが、下に履いているのか、いないのか。その真相を、彼女のスタイリスト、エリザベス・スルサーが米ヴァニティ・フェア誌に激白。実はこのアレクサンドル・ボーティエのドレス、シルクのボディスーツと一体になっているんだとか。そうとわかっても、見えてしまいそうでドギマギしちゃう。

アレクサンドル・ボーティエのハイレグドレスを着ていたセレブを、もう1人発見。シアラが2月のグラミー賞で一足先に色違いを選んでいたんです。深紅でスキャンダラスなベラと、モノトーンでスタイリッシュなシアラ。どちらも露出度が高くて、ついつい目が離せなくなっちゃいますね。それはそうと、これ以上深いスリットなんて入れられるんでしょうか? 美脚見せの進化、これから先は一体どうなる!?
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