ウルヴァリンも参戦!?「X-MEN:アポカリプス」最新予告編が完成
2016年5月17日 12:00
[映画.com ニュース] 人気シリーズ最新作「X-MEN:アポカリプス」の最新予告編が完成し、ジェームズ・マカボイ扮するプロフェッサーXをはじめ、ジェニファー・ローレンス演じるミスティーク、マイケル・ファスベンダー演じるマグニートーらの姿を収めたポスタービジュアルとともにお披露目された。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「X-MEN:フューチャー&パスト」に続く、3部作の最終章。ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスの降臨とともに、X-MEN結成の秘話が明かされる。
シリーズ最大級の激闘の一部を収めた予告編では、クイックシルバー(エバン・ピーターズ)がミスティーク(ローレンス)に「マグニートーは俺の父さんだ」と告白する衝撃の場面も。終盤には、金属の爪が突き出したこぶしが映し出され、ウルヴァリンの参戦をほのめかしている。
紀元前3600年。歴史上最古のミュータント、アポカリプス(オスカー・アイザック)は、他のミュータントの力を吸収することで最強の存在となり、堕落した文明を滅ぼす“神”として君臨していたが、裏切り者の手により古代エジプトのピラミッドの中に封印されてしまう。時は移り、1983年。眠りから覚めたアポカリプスは、核兵器開発など人類の堕落を知り、マグニートーをはじめ4人のミュータント“黙示録の四騎士”を招集。プロフェッサーXやミスティークが率いる若きX-MENは、世界を浄化しようとするアポカリプスたちとの戦いを強いられる。
「X-MEN:アポカリプス」(2D/3D)は、8月11日から東京・TOHOシネマズスカラ座ほか全国で公開。
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