フジモン、ユッキーナとマクベス夫人を比較し「嫁はここまでひどくない」!
2016年5月11日 19:30

[映画.com ニュース] マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールが共演した映画「マクベス」の公開を控えた5月11日、都内で公開直前イベントが開催され、夫婦の究極の愛を描いた本作に合わせて、芸能界の愛妻家&恐妻家コンビとしてお笑いコンビ「FUJIWARA」の“フジモン”こと藤本敏史と原西孝幸が“嫁トーク”を繰り広げた。
今年、没後400年を迎えた英国の劇作家ウィリアム・シェイクスピアの名作を映画化。王になりたいという野心に取りつかれた将軍マクベス(ファスベンダー)と、愛する夫の出世を願い、マクベスをたきつける夫人(コティヤール)の夫婦愛の行く末を描く。
“ユッキーナ”ことタレントの木下優樹菜を妻に持つ藤本は、「嫁に隠れてやっていること」として「ケンカの後、悪くないのにこっちが謝ってストレスが溜まると、嫁の高い化粧水を全身に塗りたくります」と告白。だが「実は向こうも同じようなことをやっていて、最近わかったのが、僕が1日履いて洗濯カゴに入れたパンツを洗わずに僕のタンスにそのまま入れていたらしい(笑)」と語った。
藤本は、木下とマクベス夫人を比較し「ここまでひどくないですよ! お笑いで言うと『(明石家)さんまさんの寝首をかけ』とささやくようなものですからね。僕は嫁から『小物感がハンパない』って言われているので」と苦笑い。母の日は、娘とともに木下へプレゼントを贈ったそうで「涙ぐんでいました」と明かした。
一方、原西の妻は、高校の同級生だという。当時、原西が告白してフラれるも、数年後のあるイベントで藤本がドッキリを仕掛けて再会させ、そこで連絡先を交換したことで交際がスタート。原西は「嫁がよく僕の前でオナラをするので、1回500円の罰金制にしたんです。4日目くらいから普通に(オナラを)するようになって500円貯金がパンパンになって200発分、10万円貯まった(笑)。結局、それで『焼肉行こう!』ってなったけど、よく考えると俺が稼いだ金なんですよ」と明かして笑いを誘った。
「マクベス」は、5月13日から全国公開。
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