岩田剛典ははみそ汁系女子、高畑充希は白ごはん系男子が好き!
2016年5月1日 20:20

[映画.com ニュース] 岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)と高畑充希が5月1日、東京・新宿ピカデリーで行われた、主演映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」のプレミア完成披露試写会に三木康一郎監督、原作者の有川浩氏とともに出席。2人は異性の好みを告白し、集まったファンを喜ばせた。
岩田が演じた役が野草系男子、植物系王子などと呼ばれていることから、岩田は「僕は“みそ汁系女子”が好き。みそ汁って、食事の最後に飲みたいじゃないですか。最後の最後にほっとさせてくれる女性が好き」とユーモアたっぷりに告白。一方の高畑も、「“白ごはん系男子”が好き。焼肉屋さんで、男性が『白ごはんください』って言うと、タイプじゃなくてもキュンとしちゃう」とほほ笑んだ。
さらに互いの印象を聞かれると、高畑は「岩田さんは差し入れ系男子。とにかくよく差し入れをしてくださる。カレーパンとかうなぎとか。テンション上がったのはカフェカーですね。ツアーのお土産もいっぱい差し入れしてくれて。いやあ、王子だなあ」と岩田の太っ腹エピソードを披露。「株上げてもらっていいですか?」と高畑がプレッシャーをかけるなか、岩田は「僕は犬顔なんですけど、高畑さんは猫顔なので猫系女子で」。すると、高畑と三木監督に「えー! 本番前あんなに考えていたのに」といじられていた。
映画は平凡なOL・河野さやかと彼女の前に突然現れた野草に詳しい青年・樹の恋を描く。劇中では岩田扮する樹が王子様のような行動をとるが、撮影ではお姫様だっこを30回近くしたそうで「普段使わない筋肉を使ったので次の日、腕がプルプルきました」と吐露。だが、高畑の視線に気づくと「高畑さんが重いとかじゃないんです」と大慌てだった。
累計発行部数110万部を超えるベストセラー小説を映画化した「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」は6月4日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
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