友近ら吉本の女芸人が「ゴーストバスターズ」日本語吹き替え版主題歌を初披露!
2016年4月26日 16:15

[映画.com ニュース] リブート版「ゴーストバスターズ」の日本語吹き替え版主題歌発表会が4月26日、東京・六本木のニコファーレで行われ、新会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」の役員という設定で本作のPRを担う友近、渡辺直美、椿鬼奴、「南海キャンディーズ」の山崎静代が歌う、主題歌「Ghostbusters Japan Original ver.」が初披露された。同曲は、オリジナルシリーズの主題歌を現代風にアレンジし、新たに日本語詞をつけた新バージョンとなっている。
友近ら4人は、特注品だというゴーストバスターズのユニフォームをまとい、歴史リズムネタ「本能寺の変」でおなじみの「エグスプロージョン」が振り付けしたダンスを踊りながら、主題歌を歌いあげた。ゴースト捕獲装置「プロトンパック」を背負い、さまざまなフォーメーションを取り入れたダンスを踊ったため、パフォーマンス終了後は元ボクサーの山崎以外は疲労困ぱい。それでも渡辺は、「…すごかったでしょ…完璧、100点でした」と息切れしながらコメントした。
日本語吹き替え版主題歌を担当することになった感想を問われると、友近は「びっくりしました」と吐露したが、「ダンスのVTRをもらった時は出来ないって思ったけど、楽しかった」とニッコリ。渡辺も「新生ゴーストバスターズのメンバーが全員女性なので、頑張ってる女性への応援歌なんですよ」と身を乗り出して語り、「ここから世界に向けてやっていきましょうよ!」と自信満々でアピールした。
一方、レコーディングは4人バラバラの収録ながら「一番楽しかった」という。「レコーディングスタジオでちゃんと歌うのは初めてだったけど、SMAPさんとかやられている方が担当してくださった」(渡辺)、「もうちょっとセクシーにとか、気分を乗せてくれるんです」(鬼奴)、「私もいろんな注文をされた。おばあちゃんみたいに歌ってとか、次は生真面目なおじさんでとか。面白くやらせてもらった」(山崎)とそれぞれ振り返った。
1984年に公開された第1作は世界中で大ヒットし、89年には続編「ゴーストバスターズ2」も公開された人気シリーズ。30年ぶりに復活した新作は、メンバー全員が女性の新生ゴーストバスターズの活躍を描く。8月19日から全国で公開。
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