藤田ニコル、「フィフス・ウェイブ」クロエ・モレッツに「なれるならなりたい!」
2016年4月19日 14:15

[映画.com ニュース] 「キック・アス」シリーズのクロエ・グレース・モレッツが主演したディザスターアクション「フィフス・ウェイブ」の公開記念イベントが4月19日、都内で行われ、モデルの藤田ニコルとアイドルグループ「LADYBABY」のメンバーで女装パフォーマーのレディビアードが参加した。
謎の生命体“アザーズ”の4段階にわたる攻撃によって、人類の99%が死滅した世界。ごく普通の女子高生だったキャシー(モレッツ)は、人間に紛れ込んだアザーズの恐怖におびえながらも、離ればなれになった弟を探してたった1人で決死のサバイバルに挑む。
制服姿で登場した藤田は、モレッツのファンだと明かし「顔がめっちゃタイプ。なれるんならなりたい」とあこがれを語った。映画では、キャシーの前に登場するキャラクターのうち、誰が人間で誰がアザーズなのかわからないという演出がスリルを高めているが、会場にはレディビアードを含む“自称女子高生”3人が登場し、目隠しをした藤田が偽者を当てるというゲームに挑戦した。
先日高校を卒業した藤田は「つい最近までJK(女子高生)だったからわかるよ!」と自信満々だったが、3人のにおいをかいだ時点では「甘い香り。最初の人(レディビアード)が女の子らしい」とまさかの回答。だが、レディビアードの体を触ると「なんかごつい。あったかい……」と思わず吹き出し、偽者だと言い当てた。クリアしたかに思えたが、実は残りの2人も12歳と27歳だったことが知らされ、“全員女子高生ではなかった”という結果に藤田は「えー!」と驚きの表情を見せていた。
「フィフス・ウェイブ」は、「アリス・クリードの失踪」(2009)のJ・ブレイクソン監督がメガホン。「スパイダーマン」シリーズ(02~07)のトビー・マグワイアがプロデューサーを務めた。4月23日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー