「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」アニメ化 「リトバス」Keyの名作ゲームが原作
2016年4月14日 23:30

[映画.com ニュース] 「CLANNAD」「リトルバスターズ!」などを手がけた美少女ゲームブランドのKey(VisualArt's)が2004年にリリースしたゲーム「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」が、2016年にアニメ化されることが決定した。アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのdavid productionが担当する。
原作ゲームは、世界大戦後に星すら見えなくなってしまった世界が舞台。見捨てられた“封印都市”のプラネタリウムで、解説員として30年間誰かがやってくることを待ち続ける、壊れかけのロボット少女・ほしのゆめみと、戦闘機械(メンシェン・イェガー)の襲撃にあってプラネタリウムに迷い込んだ男の物語を描く。14年には海外ゲームサイト・Steamでダウンロード販売され、国内外を問わず高い評価を獲得している。
また、同作の制作発表会が4月15日午後6時30分から、秋葉原ラジオ会館で行われることも決定した。Visual Art’sの丘野塔也氏と池田憲彦氏、アスミック・エースの青井宏之氏が登壇し、制作に携わるスタッフや作曲者、アーティストなどを発表するほか、新規映像のお披露目も行われる。スペシャルゲストも招かれる予定だ。
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