スティーブン・キング「シャイニング」続編「ドクター・スリープ」が映画化
2016年4月4日 12:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、スティーブン・キングの長編小説「シャイニング」(1977)の続編小説「ドクター・スリープ」(2013)を映画化することになり、脚本に「ビューティフル・マインド」のオスカー脚本家アキバ・ゴールズマンを起用したと米Tracking Boardが報じた。
前作は、スタンリー・キューブリック監督、ジャック・ニコルソン主演の80年の映画版「シャイニング」でも広く知られる。その30年後が舞台となる続編小説の主人公は、中年になったダニー・トランス(ジャック&ウェンディ・トランス夫妻の一人息子で、前作ではまだ少年)。超能力“かがやき”を持つダニーが、似た能力を持つ少女アブラとともに、邪悪な存在に立ち向かう姿が描かれる。
なおゴールズマンは、米ソニー・ピクチャーズが進めている、キングの長編小説「ダーク・タワー」の映画化プロジェクトでも脚本に携わっている。映画版「ダーク・タワー」にはイドリス・エルバとマシュー・マコノヒーが主演し、2017年1月13日の全米公開が予定されている。
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