「少年サンデー」創刊以来初の真っ黒な表紙で発売 黒ずくめの組織がジャック
2016年3月16日 00:00

[映画.com ニュース] 3月16日発売の「少年サンデー」(小学館)16号の表紙が、黒一面のデザインで店頭に並ぶことがわかった。通常、赤や黄色など目立つ色使いをする週刊少年誌では異例で、同誌にとっても創刊以来56年目で初の試み。4月16日公開の映画「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」のキャンペーン「BLACK IMPACT PROJECT」の一環で、「リアル脱出ゲーム」を手がけるSCRAPとのコラボレーション企画となる。
同誌の看板作品でもある「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」は、原作漫画でもいまだ明らかにされていない「黒ずくめの組織」の内部に迫った物語。同作公開を記念して行われる今回の企画は、「リアル脱出ゲーム」のSCRAPが監修し、黒ずくめの組織が残していったという「黒(クロ)スワード」を解くことで、真っ黒になってしまった「少年サンデー16号」の本来あるべき表紙を取り戻すことができる。謎解きの成功者には、本来の表紙画像がオリジナルの壁紙としてプレゼントされる。
同企画を記念し、YouTubeの小学館チャンネルでオリジナルのプロモーションビデオが公開(https://youtu.be/yLaUUauS4AM)。江戸川コナンと灰原哀が黒ずくめの組織からの暗号に挑む内容が描かれている。
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