「いまを生きる」オフブロードウェイで舞台化
2016年3月15日 21:30

[映画.com ニュース] ピーター・ウィアー監督、故ロビン・ウィリアムズさん主演の青春映画の傑作「いまを生きる」(1989)が、米ニューヨークのオフブロードウェイで舞台化されることになった。
「いまを生きる」(原題:Dead Poets Society)は、1950年代の米ニューイングランドを舞台に、厳格な名門全寮制男子校に赴任した型破りな英語教師(ウィリアムズ)が、詩と文学を通して生徒たちの意識を変えていく姿を描く。イーサン・ホーク、ロバート・ショーン・レナードらが生徒役で共演した。
舞台版は米クラシック・ステージ・カンパニーのプロダクションで、本作でアカデミー脚本賞を受賞したトム・シュルマンが自ら脚色にあたる。演出を同カンパニーディレクターのジョン・ドイルが手がけ、2016年10月の初演を予定している。キャストは未定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
むちゃくちゃすぎておもろい
【この“刺激作”、超オススメ!】“中毒者”爆増中! 世界記録樹立の爆裂ヒット作!!
提供:JCOM株式会社
エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【ホラー映画史上歴代No.1】まずは映像をごらんください――超人気シリーズ、極限の完結編!!
提供:ワーナー・ブラザース映画
たまらなく好きで、狂いそうになる珠玉の一作
3人の青春と絆が、愛おしくて――北村匠海×林裕太×綾野剛に感情移入が止まらない
提供:THE SEVEN、ショウゲート