野村周平と真剣佑のホワイトデーケーキ対決、広瀬すずの心を射止めたのは?
2016年3月14日 20:41
ホワイトデー当日で、野村と真剣佑が広瀬扮する千早に思いを寄せる幼なじみという役どころのため、思い思いのデコレーションで飾ったケーキをサプライズでプレゼント。広瀬が好きな方を選ぶという趣向だったが、「さっきマッケン(真剣佑)がくれました」と開演前に別のプレゼントを贈られたことを明かし、真剣佑が優位に立った形だ。
野村は、「だって、まずは(バレンタインに)もらっていない」と抗議したが、広瀬に「マッケンにもあげていないのにくれた。そういうところが男らしい」とたしなめられガックリ。それでも、「家に帰ったら届いているかもしれないじゃん。バラ100本とか。ここで言うのは早い」と虚勢を張った。
肝心のケーキは「丹精込めて作った。もちろん、自信はありますよ」という野村は、色とりどりの文字で「ずっと見てるからな」と描き、会場からは「怖~い」の声も。すわ、ストーカーの雰囲気が流れる中、野村は「違う、そうじゃない。先輩として成長を見守っているという意味だよ」と弁解し、引き気味だった広瀬も「でも、かわいい」と一定の評価を下した。
対する真剣佑は、「すずちゃんは赤のイメージ。愛情を込めて作りました」と、シンプルながらたくさんのイチゴをちりばめたゴージャスな一品を披露。広瀬は「迷うなあ」と言いながらも、そんなそぶりも見せず真剣佑のケーキを一口パクリ。「オシャレ。女の子がもらってうれしい王道」と舌鼓を打った。
続けて野村のケーキにも手を伸ばそうとしたが、「求めている人にしかあげないんだよ」と拒否。だが、間げきを突いてペロリとやられ、野村は「誰の許可得て食ってんだあ」と憤慨。会場からは「食べた~い」のリクエストが上がったが、「今日の天気のような気分です」と雨模様になぞらえ不貞腐れていた。
「ちはやふる」は、累計1600万部を超える人気コミックの映画化。千早、太一、新の幼なじみ3人が競技かるたを通じて成長する姿と、ほのかな恋模様が描かれる。2部作で「上の句」が3月19日、「下の句」が4月29日に全国公開される。
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