「狼よさらば」がブルース・ウィリス主演でリメイク
2016年3月10日 19:30

[映画.com ニュース] 数年前から進められている、チャールズ・ブロンソン主演の犯罪アクション映画「狼よさらば」(1974/マイケル・ウィナー監督)のリメイク企画が再始動することになりそうだ。
リメイク版にはブルース・ウィリスが主演することになっているが、米Deadlineによれば、このほど監督として「オオカミは嘘をつく」(2013)「ザ・マッドネス 狂乱の森」(2010)のイスラエル人監督コンビ、アハロン・ケシャレスとナボット・パプシャドが起用されたという。なお、企画が立ち上がった当初はジョー・カーナハン監督がメガホンをとる予定だった。
「狼よさらば」は、妻を殺され、娘を暴行された平凡な技師(ブロンソン)が、復讐に燃え悪を裁く闇の執行人となる姿を描き、4本の続編が製作された。
リメイク版は米パラマウント・ピクチャーズとMGMが製作し、ブライアン・ガーフィールドの原作により忠実な内容になるという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント