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ハリウッド実写版「デスノート」はR指定に 製作総指揮が明言

2016年2月29日 06:00

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出演予定のナット・ウルフ&マーガレット・クォーリー
出演予定のナット・ウルフ&マーガレット・クォーリー
Photo by Jason Merritt/Getty Images Photo by Andrew H. Walker/WireImage

[映画.com ニュース] 日本の大ヒット漫画をハリウッドで実写映画化する「Death Note(原題)」は、R指定映画として製作されるようだ。製作総指揮を務めるロイ・リーが方針を明かした。

米Colliderの取材に対し、リーは「間違いなく大人向けで、R指定以下のレイティングになる可能性はゼロだ」とコメント。作品のトーンについては、「マンガの映画化作品としてはこれまでにないほど現実味があるけど、空想的な要素も残している」と語った。

米ワーナー・ブラザースが手がける本作は、「サプライズ」「ザ・ゲスト」の新鋭アダム・ウィンガード監督がメガホンをとる。リーは、「キャストが決まり、正式なゴーサインが出るのを待っているところ」で「今年撮影する予定」とだ話している。主演のナット・ウルフ(「きっと、星のせいじゃない。」)やヒロイン役の新人女優マーガレット・クォーリーの出演が報じられているが、キャスティングに関してはコメントを避けた。

大場つぐみ原作、小畑健作画による原作漫画は、名前を書かれた人間は死ぬという“デスノート”を手に入れた学生が、追及の手を逃れながら、世界中の犯罪者たちに自らの手で裁きを下そうとする姿を描いたスリラー。日本では藤原竜也松山ケンイチが共演した映画「デスノート」シリーズの続編として、佐藤信介監督、東出昌大主演の「デスノート 2016」が今秋公開される。

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