ダイアモンド☆ユカイ、次男の命名由来の「ひつじのショーン」に太鼓判「見るヤツは天才に近づける」
2016年2月22日 13:10

[映画.com ニュース]英の人気クレイアニメの劇場版最新作「ひつじのショーン スペシャル いたずらラマがやってきた!」のヒット祈願が2月22日、東京・渋谷区の金王八幡宮で行われ、ファンを代表してロック歌手のダイアモンド☆ユカイとフリーアナウンサーの内田恭子が参列した。
2人は祈とうを受け、玉串を奉納。ユカイは、祝詞の「ショーンとラマの滑稽なるやり取りが……」という文面に吹き出しそうになるひと幕もあったが、「ちゃんと日本語で言うんだね。なんか不思議な感覚だった。でも、完璧でしょ」と親指を立てて手応えを表現した。
4歳の双子の息子の弟に匠音(ショーン)と名付けるほどのファンと自任。「上の子が頼音(ライオン)だから、『ひつじのショーン』が出てくるまではパッとしなかったけれど、今では頼音に対抗できるようになった。ショーンあっての子育て。見るヤツは天才に近づける」と豪語した。
一方の内田も、5歳と3歳の男の子の母親で、「もともと私が好きで、子どもと一緒に見るようになってからは上の子がショーンのぬいぐるみを抱っこして、一人で寝てくれるようになりました」と笑顔。映画については、「いつも通りメチャクチャ楽しいけれど、ショーンの心の葛藤や気持ちの変化が描かれていて、子どもから大人まで一緒になって楽しめます」とPRした。
するとユカイが、「ウッチー、言うことが高ショーン(尚)だねえ」とオヤジギャグで称賛。そして、「ウチの双子ちゃんが生まれたのが2011年11月1日で、今日が2月22日。縁起がいいから必ずヒットする」と太鼓判を押した。
祈願後には本物のラマも登場。ユカイは恐る恐るエサを与えつつ、「こんなに大きいって言ってなかったよ。でも、いいヤツだね」とコミュニケーションを図っていた。
「ひつじのショーン スペシャル いたずらラマがやってきた!」は、英アードマン・アニメーションズの「ウォレスとグルミット」シリーズに登場するショーンを主人公にしたスピンオフ作品。見本市で競りにかけられていた3頭のラマを買い取ったショーンが、さまざないたずらで騒動を巻き起こしていく。3月5日から全国で公開される。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー