ヘミングウェイ原作映画化に「007」M・キャンベル監督とピアース・ブロスナン
2016年2月18日 12:00

[映画.com ニュース] 米作家アーネスト・ヘミングウェイの1950年の小説「河を渡って木立の中へ」が映画化され、「007 ゴールデンアイ」のマーティン・キャンベル監督と主演ピアース・ブロスナンのコンビが再タッグを組むことがわかった。
「河を渡って木立の中へ」(原題:「Across the River and Into the Trees」)は、第2次世界大戦直後のイタリアを舞台に、不治の心疾患を患う50歳の米軍将校と、18歳のイタリア貴族の娘の関係を描く。
脚本を「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォードと英劇作家ピーター・フラナリーが手がけた。今年10月、イタリアでの撮影開始を予定している。
なお、キャンベル監督とブロスナンは、現在撮影中のアクションスリラー「The Foreigner(原題)」でもタッグを組んでいる。こちらは英作家スティーブン・レザーの小説「The Chinaman」の映画化で、ジャッキー・チェンが主演する。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【かっこよすぎるでしょ…】ビジュも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ズートピア2
【待望の最新作!!!!】今年の冬“絶対に観る”作品は? 私は「ズートピア2」を観ますね!!!!
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
問題です。
【子ども17人が同時に行方不明に…】このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画