「珍遊記」松山ケンイチが体現する山田太郎の喜怒哀楽
2016年2月17日 11:00

[映画.com ニュース] 漫☆画太郎氏のギャグ漫画を実写映画化した「珍遊記」で、松山ケンイチが演じている主人公・山田太郎の喜怒哀楽を捉えた場面写真が一挙公開された。腕を広げて威嚇(いかく)する姿や、臭すぎるものに鼻をつまんだり、笑顔で攻撃を仕掛けたりといった、太郎の様々な様子をうかがうことができる。
同作は、1990年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気ギャグ漫画「珍遊記 太郎とゆかいな仲間たち」の実写化。通りすがりの旅の坊主・玄奘に妖力を封じられた不良少年・山田太郎が、更生のために玄奘とともに天竺を目指す珍道中を描く。坊主頭で裸にパンツ一丁という出で立ちの太郎を、実力派俳優の松山が体当たりで演じている。
公開された写真は、そんな松山扮する太郎の喜怒哀楽といった様々な表情を収めている。原作では、つかみどころのないキャラクターとして描かれていた太郎という難役を、松山は表情や細かな仕草のみならず、全身を駆使して喜怒哀楽を軽やかに表現。子どもっぽく好戦的でありながら、どこか優しさも併せ持つ役柄に、分かりやすさと説得力をもたらしている。
監督は、「地獄甲子園」「魁!!クロマティ高校 THE MOVIE」などを手がけてきた山口雄大。共演には、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧ら実力と個性を兼ね合わせた俳優たちが名を連ねている。2月27日全国公開。
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