「ジョン・ウィック」応援隊長ヒロミ、夫婦愛をアピール「言わないとゲスになっちゃう」
2016年2月17日 17:00

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブスが主演を務め、続編制作も決定した映画「ジョン・ウィック」のブルーレイ&DVD発売イベントが2月17日、都内で行われ、応援隊長に就任したヒロミが登壇した。
映画は米ニューヨークを舞台に、亡き妻が遺した愛犬の命をロシアンマフィア奪われた元殺し屋のジョン・ウィック(リーブス)が、壮絶な復しゅうに出るさまを描く。リーブスと同い年(51歳)のヒロミは、「『スピード』や『マトリックス』のキアヌ・リーブスが久々に帰ってきたなという感じ。若いときと変わらないようなアクションをやっているのが魅力。格好いいです」とリーブスの体のキレを絶賛した。
自身は約10年間にわたり“休業状態”だったが、「若い時は扱いづらいタレントだっただろうな」と当時を回想しながら「今は遅刻はまずないし、逆ギレもしない」と成長ぶりを語る。妻でタレントの松本伊代に対しては、「おしどり夫婦“売り”ですから。もし奥さんがいなくなったら、僕も(ウィックのように)ああいう風になるんじゃないかな。そう言っておかないと、“ゲス”な感じになっちゃうんで」と冗談交じりに夫婦愛をアピール。女性タレントとの不倫騒動で世間をにぎわせた宮崎謙介元衆院議員に触れ、「僕の場合は妊娠中の不倫はない。あったとしてももう時効でしょうね」と語った。
ヒロミは、リーブスの復活に刺激を受けたのか、現在活動休止中のお笑いトリオ「B21スペシャル」についても「復活させたいような、させたくないような。ネタができたらですね」と再始動をにおわせた。また、過去にはウィックと同じくビーグル犬を飼っていたそうで、「ゴルフ場で拾ったんだけど、その子が妊娠していて2週間後に9匹になった。一気にブリーダーになった。今はトイプードル4匹と一緒に寝ています」と笑いを誘った。
「ジョン・ウィック」は、「マトリックス」3部作などでスタントやスタントコーディネーターを務めてきたチャド・スタエルスキが初監督を務め、ミカエル・ニクビスト、ウィレム・デフォー、ジョン・レグイザモ、イアン・マクシェーン、ブリジット・モイナハンらが出演する。ブルーレイ&DVDは発売中&レンタル中。
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