W誌が選ぶ、全米俳優組合賞ベストドレッサー11人
2016年2月3日 12:00

[映画.com ニュース] 米ファッション誌「W」が、1月30日(現地時間)に開催された第22回全米俳優組合(SAG)賞授賞式を彩った女優のなかから、11人のベストドレッサーを選出した。
「リリーのすべて」で助演女優賞を受賞したアリシア・ビカンダーは、広告キャンペーンのモデルを務めるルイ・ヴィトンのメタリックなドレス。「ルーム」で主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンは、ドレープが印象的なブルーのアトリエ・ヴェルサーチのドレスで登場した。
また、「ブルックリン」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされている若手女優シアーシャ・ローナンは、素肌の美しさが際立つ淡いピンクのマイケル・コースのドレス。ドラマ「マッドメン」で主人公ドン・ドレイパー(ジョン・ハム)の娘サリー役を演じた注目のティーン女優キーナン・シプカは、アーデムのフラワープリントのドレスだった。
W誌が選んだベストドレッサー11人は以下の通り(カッコ内はブランド)。
▽アリシア・ビカンダー(ルイ・ヴィトン)
▽ブリー・ラーソン(アトリエ・ヴェルサーチ)
▽ジュリアン・ムーア(ジバンシィ)
▽キーナン・シプカ(アーデム)
▽クリスティーナ・リッチ(クリストファー・ケイン)
▽シアーシャ・ローナン(マイケル・コース)
▽ニコール・キッドマン(グッチ)
▽ケイト・ウィンスレット(ジョルジオ・アルマーニ)
▽クレア・デーンズ(ステラ・マッカートニー)
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