博多華丸「あまちゃん」影響で長女が“能年玲奈カット”「今もしています」
2016年1月20日 18:50

[映画.com ニュース] CSファミリー劇場でNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が初放送されることを記念した特番「『あまちゃん』のここがすごい! もう一度じぇじぇじぇSP」の取材会が1月20日、都内で行われ、同特番に出演した博多華丸、片桐仁、阿曽山大噴火、ものまねタレントの原俊作、みかん、歌人の加藤千恵、岩手のご当地アイドル・加村真美が出席。直前まで行われていた収録の熱気そのままに、番組の魅力を語った。
劇中の名フレーズ「じぇじぇじぇ!」の博多版として「げなげな!」を流行させようとしたほどのファンだという博多華丸。「放送終了後、明日から『あまちゃん』がないんだと思っていた時、広島カープで一番好きだった前田智徳選手が引退した。その『前田ロス』で『あまロス』を癒したくらいです」と当時を振り返る。そんな「あまちゃん」の影響を受けて長女が主演・能年玲奈風の髪形に変えたそうで、「今もしていますよ」と告白していた。
特番のMCを務めた片桐は、「宮藤官九郎さんの脚本でひとりひとりのキャラクターがどんどん掘り下げられて、かつ大きな伏線の回収や遊び心があって、宝物のようなお話。それを体験してほしい」と熱を込めてアピール。さらに具体的な見どころを問われると、「華丸さんがおっしゃっていて共感したんですけど、能年玲奈ちゃんの白目の白さ。黒目だけじゃなく、白目も美しい!」と答えていた。
また1月7日に交通事故にあったみかんだが、「このお仕事は事故の前から決まっていて、『あまちゃん』好きなのでどうしても出たかった」とニッコリ。自前の海女風衣装で登場しただけに、「2万円もかけたこの衣装を見せたかったんです!」と切実に明かした。一方、田原俊彦のものまねで知られる原はドラマ本編にも出演。「『おかげで営業がめっちゃ増えまして、東北地方を中心にいっぱい行きました。宮藤官九郎さんには感謝でいっぱい」とほくほく顔だった。
特別番組「『あまちゃん』のここがすごい! もう一度じぇじぇじぇSP」は、80年代の音楽番組をほうふつとさせる構成で、作品の魅力をトップ10形式で紹介していく。2月20日午後11時10分からCSファミリー劇場で放送。なお「あまちゃん」は、3月16日午後9時から同チャンネルで放送開始。
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