小栗旬、紋付袴姿で新年の挨拶!主演作「信長協奏曲」お正月限定CMオンエア
2016年1月1日 05:00

[映画.com ニュース] 小栗旬が主演する大ヒットドラマの劇場版「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の、お正月限定テレビCMが放送されることがわかった。あわせて「謹賀新年」の文字を背に、紋付袴姿で満面の笑みを浮かべた小栗の特別画像もお披露目となった。
CMは、紋付袴姿の小栗旬による「明けましておめでとうございます」という挨拶から始まる、撮り下ろしの豪華な仕様となった。タイムスリップした戦国時代で織田信長に成り代わる高校生・サブローを演じた小栗のほか、ドラマ版から続投する妻・帰蝶役の柴咲コウ、家臣・池田恒興役の向井理、徳川家康役の濱田岳、妹・市役の水原希子の姿を確認することができる。さらに燃え盛る本能寺に取り残されたサブローが映し出され、史実通りに信長として命を落としてしまうのか、気になる仕上がりとなっている。
「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」は、石井あゆみ氏の同名コミックを原作に制作された連続ドラマの劇場版。歴史嫌いの平凡な高校生サブローがひょんなことから戦国時代にタイムスリップし、見た目がそっくりだった織田信長に代わり天下統一を目指す。羽柴秀吉役の山田孝之をはじめ、藤ヶ谷太輔、古田新太、高嶋政宏らドラマ版キャストが多数出演するほか、ドラマ版の演出を手掛けた松山博昭が監督を務める。1月23日から全国で公開。正月限定テレビCMは1月1~3日限定でオンエア。
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