森下悠里、クリスマス祝えず手島優とLINE「寂しいね」
2015年12月24日 17:00
[映画.com ニュース] グラビアアイドルで女優の森下悠里が12月24日、都内で行われた米人気ドラマ「glee/グリー」ファイナルシーズンのブルーレイ&DVDの発売記念イベントに出席した。
同ドラマの大ファンを公言する森下は、劇中に登場するチアリーダーをイメージしたセクシーな衣装で登場。これまでの物語を振り返り、「初めて見た時に衝撃を受けた。個性豊かなキャラクターがみんなで成長していくのが素晴らしい。新しい自分になるためにすごくポジティブになれる作品」と魅力を語った。
クリスマスの予定については、「このあとも夜まで仕事。プライベートはカラッカラのクリスマスです。手島優ちゃんと『寂しいね』って朝LINEしていました」「セレブなパーティはおあずけです」と意気消沈。今年は仕事にまい進したといい、「資格を取って、お料理の先生もしています。まだまだ勉強中なので、6つのお料理教室に通っています」とアピールしていた。
この日は、日本語吹き替え声優を務めた日高のり子(エマ役)、石井真(カート役)、日本版演出家の早川陽一氏も登壇。日高は、早川氏による日本版独自の演出について「エマがお弁当を開ける時、台本に『ガサゴソ』と書いてあった。効果音かと思って読まなかったら『それもセリフです』と言われた。彼女のキャラクターが一気に分かるシーン」と絶賛していた。
また日高は、個性的な登場人物たちの中でも特に高い人気を誇るゲイのカート役を演じた石井について、「カートはガラスのような繊細さが奥にあって、石井くんの声にぴったりだった」と羨望の眼差し。早川氏も「(石井の)そのままで丁度だった」と太鼓判を押していた。
「glee/グリー ファイナルシーズン」ブルーレイ&DVDは発売中。
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